テルマエ・ロマエ



「テルマエ・ロマエ」その4

 

 

 

「テルマエ・ロマエ」だけでなく、人気の作品、話題の作品は、店頭でポスターやポップなどが、とても目に付きますよね。
書店に行くまでは知らなかった作品だけれど、店頭で初めて知って、興味を持つ方も多いと思います。

 

コミックビームの連載作品は、もともと男性ファンが多かったことに対して、その中で、「テルマエ・ロマエ」は、女性の読者の支持も集めている例外的な作品と言われているようです。

 

それに、東京都浴場組合が「テルマエ・ロマエ」を推薦していたり、イタリアやローマ関係における、学術的な問い合わせがあったりと、昔ながらの漫画の反響とは違ったユニークな反響が多いことも特徴です。

 

2010年にいろいろな受賞が相次いだときには、展覧会の企画や、旅行会社とのタイアップも企画されていました。

 

2010年5月の時点で、「テルマエ・ロマエ」の単行本1巻はおよそ50万部発行されていると言いますから、文句なしに「売れている漫画」ということになるでしょう。

 

「テルマエ・ロマエ」の執筆がきっかけとなり、作者は某新聞のインタビューも受けています。
その紙面では、このようなことを言っていました。
ヨーロッパには今、風呂も銭湯もないので、お湯に浸かりたい人であっても、浸かることが出来きません。

 

それでも、あちらこちらに、古代ローマ時代の浴場遺跡があります。
昔は入浴文化があったのに、なぜ、今のヨーロッパにはそれがないのか、とてももどかしいそうです。