テルマエ・ロマエ



「テルマエ・ロマエ」その5

 

 

 

作者の旦那さんは、イタリア人であり、日本の家の風呂を見て笑うそうです。
そして、旦那さんが、「古代ローマ人なら、日本風呂の良さをわかってくれる」と言ったことで、「テルマエ・ロマエ」の発想のきっかけになったというエピソードもあります。

 

さらに、旦那さんは、ローマ皇帝の名前を全員、言えるほどの古代ローマオタクだと言います。

 

これらのエピソードがあり、「テルマエ・ロマエ」を書くきっかけになったとは、大ヒット作となる漫画であっても、きっかけは、このように日常から生まれるものなのですね。

 

元々、「テルマエ・ロマエ」は、同人誌で発表する予定の作品でした。
コミックビーム関係者と作者は、当初「5000人位、売れたらすごい」、と話していたそうで、今回の大ヒットに戸惑いを感じていることもあるそうです。

 

人気の漫画は、どれくらいの長期連載になるのか、ファンも気になるところですが、作者のインタビューによると、延ばして長くやるつもりはなく、終わりも考えてあるそうです。
たとえ、10巻程度で終わったとしても、このような漫画は、話題が話題を呼び、しばらくは増刷が続くものも多いので、確実にファンを増やして行きそうな勢いです。

 

私も含め、日本人にはお風呂好きの人が多いですから、お風呂がテーマになっている作品でしたら、漫画を読む習慣がない人でも、つい、書店で手を伸ばしてしまいそうですね。
普段、漫画を読まない人であっても、「テルマエ・ロマエ」でしたら、ハマってしまうかもしれません。